花火大会での販売物のインターネット再販について

 第4回秋川流域花火大会におきましては多くの方々にその存在を知っていたくきっかけとなりました。初めての外での出展、反省点も多々ありますが、まずは、所長(自閉スペクトラム症)の関わった再生紙が、他の方々の協力で「作品」となり販売されることで、世の中の「経済活動」に関われたことを素直に喜んでおります。

 

 当日は花火大会直前に来場の方も多く、キッチンカーに並んで購入後は花火の場所取りに…と、横目に見ながらも工房のブースには入らない…という方々が大半でした。ブース内に入ってフライヤーを受け取り、こちらのホームページに来てくれた方、あるいは店名の検索から来てくれた方に向けて、インターネット販売をすぐにご用意しておくべきでしたが、あいにく普通に出店することが精いっぱいでその発想も思いついておりませんでした。(キッチンカーや花火の待ち時間にみてもらえるような作品紹介ページがあればよかったなと)

 販売開始日の確定はまだできませんが、来年2月1日を目標に、当ホームページとFacebookページにて、花火大会販売物の一部の再販を予定しております。販売予定の作品紹介などをひとまずこちらでできるように、このページを徐々に更新していきますので、どうぞ今後もこちらのホームページを時々のぞいてくださるとうれしいです。


花火大会での取り扱い作品

(すべてが再販できるわけではありませんが、ひとまず売っていたものの個別作品や販売風景の写真をご覧ください。

工房取り扱い版画作品(全景1)

工房取り扱い版画作品(全景2)

都内私立高校美術コース学生の工房委託一点物作品(工房の紙に描いてもらったコラボ作品1)

都内私立高校美術コース学生の工房委託一点物作品(工房の紙に描いてもらったコラボ作品2)

上田葉介氏の工房委託一点物作品(工房の紙に描いてもらったコラボ作品)

上田葉介氏一点物

(一部拡大)

中山英夫氏(九州方面でグループ展や個展を開いていた竹細工職人)の遺作となる竹細工作品(主に一輪挿しとかご)

ブース外の装飾1

ブース外の装飾2

ブース内の全景

上田葉介氏油絵(10号)

工房アウトレット作品 

裏がポストカード仕様でなく、すでに他のものが印刷されているなど、訳あり商品ながら上田試作品の色違い3連など、独自のアイデアによる作品

版画ながら完全一点物